マイクロソフトが新CE.NETプラットフォーム「Windows Mobile software for Portable Media Centers」発表

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マイクロソフトが新CE.NETプラットフォーム「Windows Mobile software for Portable Media Centers」発表

■トピックスの内容

マイクロソフトは10月27日、WindowsCE.NET OSをコアにした新しいプラットフォームとして、「Windows Mobile software for Portable Media Centers」を発表した。本プラットフォームは、これまでコードネーム「Media2Go」と呼ばれていたもので、今回正式に名称が決定した。実態は2003年1月のCES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)で発表されたHDD搭載の音楽・ビデオプレーヤーを作るためのプラットフォームという位置付けだ。またあわせて、新しいODM(Official Design Manufactures)として、Tatung Co.とAdoCom Systems Inc.が加わったことを発表した。

「Windows Mobile software for Portable Media Centers」は、Windows XPから、デジカメ写真、デジタル映像、ビデオ、ホームビデオ、音楽、テレビ番組、Windows XP Plus! Media Center Editionの「Photo Stories」等のファイルを持ち出して再生することができる。本プラットフォーム対応のハードウェアは、Creative、iRiver International、Samsung Electronics Co. Ltd.、SANYO Electric Co. Ltd、ViewSonic Corpなどが開発、発売することを表明している。

現在、アップルのHDD音楽プレーヤー「iPod」の成功を受けて、市場ではHDD音楽プレーヤーが出揃い始めている。そんな中で、すでにソニー、松下電器といった企業が大容量メモリカードを利用したモバイルビデオプレーヤーへのチャレンジをはじめている。マイクロソフトの「Windows Mobile software for Portable Media Centers」は、大容量のHDDを採用して、より使い勝手を高めた製品を投入しようとしている点が面白い。


マイクロソフトが新CE.NETプラットフォーム「Windows Mobile software for Portable Media Centers」発表


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (3103d)