「505」ブランドの衝撃を再び。ソニーから登場した超軽量・薄型ノートパソコン「バイオノート505エクストリーム」

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「505」ブランドの衝撃を再び。ソニーから登場した超軽量・薄型ノートパソコン「バイオノート505エクストリーム」

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ソニーマーケティング株式会社は、11月12日、本体手前先端部の厚み 9.7mmの薄型化と、上位モデルで約785gという世界最軽量化を達成した新型モバイルノート「バイオノート505エクストリーム」を発表した。一般に販売される「PCG-X505/P」とソニースタイル専用モデル「PCG-X505/SP」の2種類がラインナップされる。オープン価格だが、「PCG-X505P」は、30万円前後、「PCG-X505/SP」は、約35万円になるという。

「バイオノート505エクストリーム」は、CPUには、Pentium Mプロセッサーの1GHzを搭載、メインメモリはビデオメモリと共通で、標準 512MBを搭載する。ユーザーによる拡張はできない。10.4型で XGA(1024 x 768)の解像度の液晶パネルが利用されている。ハードディスク容量は 20GB。OSには Windows XP Professional が採用されている。その他、USB 2.0端子 x 2、IEEE1394端子 x 1、ステレオヘッドホンジャック当を搭載する。

今回の「バイオノート505エクストリーム」では、10層の高密度基板を利用。基板上の部品も厳選、ミニディスクサイズのメイン基板とした。さらに、従来は重なり合うメイン基板、ハードディスク、拡張スロット、キーボードなどをフラットに配置することで、従来にない薄さを実現したと言う。また、本体が薄くなったことによる剛性を、新しい外装素材「ニッケル強化カーボンモールド」「カーボンファイバー積層板」でカバー。同時に熱拡散の効果を持たせることで、ファンやヒートシンクも利用していないと言う。

初代「505」シリーズが登場したのは、1997年秋のこと。当時 MMX Pentium 133MHz と決してハイエンドではないCPUを採用し、SVGA (800 x 600)のスクリーンだったが、そのフットプリントと薄くてかっこいい筐体で、一躍後発のソニーがパソコン分野で躍進する原動力になった。すでにさまざまな薄型、小型ミニノートが各社からラインナップされる中、高いシェアは見込めないかもしれないが、PC業界において「ソニー」ブランドに再び個性を与えてくれるマシンといえそうだ。


「505」ブランドの衝撃を再び。ソニーから登場した超軽量・薄型ノートパソコン「バイオノート505エクストリーム」


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (4204d)