見えない場所はPDAでチェック! 日本HPが世界初の場内映像配信システムをサポート

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見えない場所はPDAでチェック! 日本HPが世界初の場内映像配信システムをサポート

■トピックスの内容

日本ヒューレットパッカード株式会社(以下、HP)は、Pit Live TV事務局、株式会社ニッポン放送プロジェクト、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社、沖電気工業株式会社との協業により、世界初の場内映像配信システム「Pit Live TV powered by Intel」の構築をサポートし、今年4月15日に「ツインリンクもてぎ」で開催される自動車レース「BRIDGESTONE INDY JAPAN 300mile」から本格的にサービスを開始することを明らかにした。

「Pit Live TV powered by Intel」とは、無線LAN規格である IEEE802.11b/gを用いて、放送型マルチキャストによる映像、動画、音声配信を行うシステムだ。システムのベースとなるハードウェアには、HPの高性能IA(Intel Architecture)サーバ「HP ProLiantファミリ」、データストレージ製品「HP StorageWorks NASシリーズ」、ネットワーク製品「HP ProCurve Networking」が採用されており、OKI Media Server、Microsoft Windows Media、Jakar Media Serverなどのテクノロジを用いたリアルタイムでの映像・音声配信が可能となっている。

サービスの利用者は、無線LANを利用可能なノートパソコンやPDAをレース会場などに持ち込んで、会場内のアクセスポイントに接続することで、レースの実況中継や観戦情報サービス、順位表をリアルタイムに閲覧することができる。従来のレース観戦であれば、会場内の自分の席から見える範囲の情報しか得られなかったが、このシステムを利用することによって、観客席からは見えない場所のレース展開も知ることができるようになる。

現時点ではPDAで閲覧する際にどのようなソフトウェアが必要になるのか、またどのような方法でソフトウェアが提供されるか、などの詳細は明らかにされていない。しかし、モータースポーツ好きのPDAユーザーには気になるシステムであるのは間違いない。注目しておいても損はないだろう。


見えない場所はPDAでチェック! 日本HPが世界初の場内映像配信システムをサポート


Last-modified: Sun, 24 May 2009 23:45:30 JST (4628d)